研修事例詳細
研修内容
【新入社員・若手社員研修】新社会人としてスタートするための自己理解講座
※配属地に不満が出てお困りとの課題に対し、自身の興味・価値観を理解するワークショップを実施しながら、前向きに配属を受け入れられることをゴールに実施。
その他の『新入社員・若手社員研修』研修事例
- 2017/03/15
- 行政向け 新規採用職員研修
担当講師
木村 典子
キャリア・コンサルタント
- 専門分野
- ビジネスマナー／新入社員・若手社員研修
- 経 歴
- 1９６４年、大阪生まれ。国立奈良女子大学卒業後、大手化学メーカー（旭化成）へ研究開発職として就職。 その後、転勤族の妻・白血病闘病など人生の変遷に伴い、５つの雇用形態・２０職種を経験。その経験職種は、企業受付・イベントナレーター・個人向け営業・法人向け営業・貿易事務・一般事務・選挙カーのうぐいす嬢・大手語学スクールの支店責任者など多岐に渡る。大手語学スクールに勤務時には、個人営業成績全国２位（当時約２，５００名中）・支店マネージャーとして支店業績全国１位（当時約５００校中）も獲得している。２００１年、３６歳の時、急性骨髄性白血病になり、２年間生死の境をさまよう闘病生活の後、造血幹細胞移植も経て一命を取り留める。２００４年、白血病闘病後のフルタイム社会復帰の際、キャリア開発支援の仕事に出会い、天命のように感じながら、「キャリア＝ 命の時間（最広義）」と捉え、取り組んでいる。
＜キャリア開発に関する所持資格＞
＜その他の関連所持資格＞
・ メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種（ラインケア）・Ⅲ種（セルフケア）
・ ファイナンシャルプランナーAFP
・ 感性リサーチ認定ダイバーシティ・コミュニケーションインストラクターを持つ。
２００４年、大阪府若年層就職支援施設「JOBカフェOSAKA」の立ち上げを受託したリクルート社に、それまでの多種多様な経験（後述の「主な経歴」参照）を評価され、キャリアアドバイザ－として採用されたことをキッカケに、キャリア開発支援に携わり始める。 ２００５年、フリーのキャリアコンサルタントとして独立。その活動範囲は、大学など教育機関や行政の就職支援関連の講座を始め、企業研修・講演などの講師・企画監修 および 個別のキャリアコンサルティングなど幅広い。 また、国立の大学で、非常勤講師・キャリアアドバイザーを５年半務め、大学初のキャリアアドバイザーとして、「学内のキャリア支援体制の確立」に尽力した経験もある。 ◇大学や短大・高等学校・専門学校などにおける「キャリア教育・授業」や「就職支援関連」の各種講座、個別相談 ◇就職担当の大学教職員向け研修、保護者向け就職支援講座 ◇幼稚園の保護者対象「保護者ができるキャリア教育」 ◇行政主催の求職者支援講座、個別相談 ◇企業の新人研修・労組主催の研修 ◇その他公開講座（「目の前の仕事を楽しみながら、幸せなキャリアを積む方法」、「白血病からの学び～命の幸せキャリア講演」）など 講師および講座の企画・監修：１，５００件以上、個別キャリアコンサルティング：５，５００件以上の実績を数える。 キャリア開発支援の専門家として、GCDF-Japanキャリアカウンセラー（標準レベル）、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士（熟練レベル）の資格も所持。キャリアに深く関連するメンタルヘルスやファイナンシャルプラン、コミュニケーションに関する専門知識も習得している。 「キャリア＝ 人生（広義）、働く人生（狭義）」と捉え、表面的なテクニックやノウハウではなく、本質を捉えたキャリア開発支援に定評がある。 講師として担当する際には、事前ヒアリングにて「抱えている課題」「講座の目指すゴール」を主催者としっかり共有した上で、カスタマイズおよびコンテンツ作成し、又、当日は、現場での受講者の状態に応じて、臨機応変に対応しながら実施するため、受講者と主催者の双方からの満足度が高い。※「第７回セミナーコンテスト大阪・優勝」「第１回セミナーコンテストグランプリ全国大会・大阪代表」の実績も併せ持つ。（いずれも、現・一般社団法人日本パーソナルブランド協会主催のオリジナルコンテンツで競うセミナー講師コンテスト）
